せっかく札幌に来たのですから、是非美味しいアイスやジェラートを求めて、私がおすすめする店舗に是非立ち寄ってみてください!
これらのアイスクリームやジェラートは、味わい深いだけでなく、見た目もとても魅力的で、暑い日にもピッタリです。
もちろん寒い冬でも、一度味わうとまた食べて見たくなるはずです。
アイスクリームには、その味わいに季節の壁は存在しません。
夏の暑い日には、冷たいアイスクリームが体をリフレッシュしてくれ、寒い冬でも、心地よい室温で溶け始めるアイスクリームは、格別な楽しみを提供します。
春には新鮮な果物のフレーバーで春を感じ、秋にはリッチなナッツやスパイスの風味で季節を味わうことができます。
だからこそ、アイスクリームは季節を問わずに楽しむことができ、その瞬間瞬間を特別なものに変えてくれる、そんな魔法のような存在です。
どんな季節でも、一口のアイスクリームは笑顔にしてくれます。
これからご紹介するお店は何度行ってもまた味わいたくなるお店です。
Contents
札幌で食べるおすすめアイスクリームショップBEST3
北海道への旅行は、その美味しいミルクを活かした絶品ソフトクリームを体験する絶好のチャンスです。
特に、札幌市内には、素材の鮮度とクオリティにこだわっていて、牛乳そのもののリッチな風味を楽しむことができる名店が数多く点在しています。
これらの店舗のソフトクリームは、素材そのものの風味を最大限に引き立てることに時間を費やし納得のいく美味しさを作り出すことに成功しています。
素朴でありながら深みのある牛乳の味わい、さらにはその風味の程よい甘さにより全てが絶妙に調和しています。
札幌は美味しいソフトクリームで知られていますが、実はジェラートも外せません。
世界一と謳うジェラート店も点在し、北海道産の新鮮なミルクや旬のフルーツを活用した濃厚なジェラートが楽しめます。
一口食べれば、その滑らかさと深い味わいが口の中に広がり、ソフトクリームだけでなくジェラートもぜひお試しください。
【第1位】「北菓楼 札幌本館」
札幌にある歴史的な建物である「北菓楼 札幌本館」は、大正15年に建設され、その後世界的に著名な建築家による巧みなリノベーションを経て、現在の美しい姿に生まれ変わりました
この場所はただの建物ではなく、歴史と現代が見事に調和した空間であり、その特性は訪れる人々を魅了し続けています。
ソフトクリームは早速一口食べてみると、濃厚ながらもさっぱりとした味わいでバニラの深い風味と北海道産の新鮮なミルクが融合し、その一口目からリッチな味わいが広がり口溶けの良さに驚かされます。
なめらかなクリームが、まるで生クリームのような深みを感じさせてくれます。
同時に、新鮮な牛乳の爽やかさもしっかりと感じられ、そのバランスは絶妙です。
そして、バニラの風味が強く、それが一層美味しさを引き立てています。
これぞバニラソフトクリームの真骨頂と言えるでしょう。
しかもその豊かさとは対照的に後味はすっきりとしていて、最後の一口まで飽きることなく楽しむことができます。
さらに、北菓楼のソフトクリームが提供するコーンの魅力に触れずにはいられません。
そのコーンはカリッとした食感があり、香ばしい風味が口いっぱいに広がります。
そして、その甘さは控えめで、ソフトクリームの甘さを引き立てながら、全体のバランスを崩すことなく楽しむことができます。
これが、北菓楼ソフトクリームのさらなる魅力を引き立てる要素となっています。
また、札幌本館では季節限定のフレーバーも提供しているので、訪れた時の楽しみの一つです。
季節の移り変わりと共に変化するフレーバーは、その時々の旬の食材を最大限に活かし、四季折々の風味を堪能させてくれます。
「北菓楼札幌本館」へのアクセス方法
「地下鉄大通駅からは、7番出口を背にして、直進します。
また、地下鉄札幌駅からは、11番出口を背にして直進し、「北1条地下駐車場連絡口」の看板が示す入口から地下歩道に入ります。
この地下歩道を進み、2番出口から地上へ戻ると、すぐ目の前に店が見えます。
どちらの駅からもアクセスしやすく、迷うことなく行くことができます。
地上からは、「北海道神宮」の碑が目印となる国道230号線を西へ進みます。
そのまま直進していただくと、「北菓楼 札幌本館」が国道230号線に面して見えてきます。
JR札幌駅や大通公園からは、およそ8分程度の徒歩でアクセス可能です。
【第2位】「日本茶専門店 玉翠園(ギョクスイエン)」
札幌市の歴史深い茶商、玉翠園は昭和8年に創業し、お茶を専門に取り扱う卸売業者として親しまれています。
お茶の特徴的な熟成方法は、札幌から程近いトンネルで茶葉を寝かせることにより、一風変わった風味を生み出しているのが魅力の一つなんです。
その中でも特に評価が高いのが「雪萌えパフェ」ですが、これは本店と丸山、豊平峽のトンネルで長期冷却熟成させた茶葉を使ったアイスミルクのデザートです。
深みのあるお茶の味がアイスクリームにとてもうまく融合しています。
驚くべきことに、その使用割合はオーナーの判断に委ねられていて、そのため毎回訪れる度に新鮮な味わいを楽しむことができます。
さらに、「デラックス抹茶コーン」は、緑茶を練り込んだ手作りの逸品。
最初から最後まで、お茶の香りと風味が口の中に広がります。
オーナーのお茶への深い知識と、それを伝えるための丁寧な接客も魅力です。
スイーツを味わいつつ、深い緑茶の世界に引き込まれていく体験は一見の価値ありです。
玉翠園のアイテムは、特に抹茶愛好家にとっては天国のような存在です。
雪萌えパフェとデラックス抹茶コーンは、抹茶の独特の風味と香りを最大限に引き立てています。
甘みと旨みが調和した抹茶のアイスクリームは、一度味わったら忘れられない極上の味わいを提供します。
一方で、普段抹茶に特別な思い入れを持たない方でも、玉翠園の独特な抹茶スイーツは感動を与えるはずです。
抹茶の濃厚な風味が苦手な方でも、熟練された調合と絶妙な練り込み技法により、抹茶の美味しさを新たな角度から発見できるはずです。
その繊細さと深みは、初めての人でも抹茶の魅力を理解するきっかけとなり、その日本茶の深い香りと味わいを楽しむことができ、新たな抹茶ファンを生むかもしれません。
その日本茶の深い香りと味わいを楽しむことができます。
「日本茶専門店 玉翠園(ギョクスイエン)」へのアクセス方法
地下鉄東西線の「バスセンター前」駅からはわずか5分の距離に位置し、また、札幌の大通エリアからも歩いて訪れることができます。
アクセスも容易で、地元の方々はもちろん、観光客にも喜ばれています。
【第3位】「レ・ディ・ローマ・プラス」
北海道の札幌から支笏湖に向かう途中で、見つけたジェラート店に立ち寄りました。
お天気が良くジェラートを楽しむのには最適です。
駐車場は裏にあり、十数台が停められるスペースがありました。
店内に足を踏み入れるとすぐチョコレート専門店が目に入り、その右手にジェラートの店がありました。
ジェラートは食べたい種類がたくさんで、迷わずダブルコーン(550円)を選びました。
豊富なフレーバーから、最終的に抹茶とほうじ茶を選択しましたが、店員さんが一口サービスしてくれたブルベリーも美味しかったです。。
店内外に食事スペースがありましたが、いつでも混んでいます。
ここのジェラートは滑らかで、甘さがほどよく、非常に美味しく満足です。
「レ・ディ・ローマ・プラス」へのアクセス方法
「レ・ディ・ローマ ・プラス」は地下鉄南北線 真駒内駅から車で10分ほど、真駒内通(453号線)沿いにあるジェラート&ピザのお店です。
まとめ
今回は札幌で食べるおすすめアイスクリームショップBEST3という内容で記事を書きましたがいかがだったでしょうか。
第1位に選んだのは「北菓楼 札幌本館」
第2位に選んだのは「日本茶専門店(ギョクスイエン)」
そして、第3位は「レ・ディ・ローマ・プラス」
と、それぞれ私の見解で順位を付けさせていただきました。
ただ、ぶっちゃけ、どのお店も甲乙付けがたかったです!
これらのお店は、それぞれ異なる特徴を持つアイスクリームを提供しており、一つ一つが札幌ならではの美味しさを堪能できます。
季節を問わず、札幌を訪れる機会があれば、是非一度食べて下さい。
私が初めて訪れたこれらの店は、どの店舗もその豊富な種類と愛らしい雰囲気に魅了されました。
どの店も一度足を運んだら、その美味しさと雰囲気に引き寄せられ、近くに行くたびに訪れたくなること間違いなしのお店です。
これからも何度でも訪れたいと思います。それほどまでに、今回選んだBEST3は、アイスクリームとその空間が、私の心を捉えました。
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